
山口フィナンシャルグループ(8418)は、山口銀行・もみじ銀行・北九州銀行を傘下に持つ地方銀行グループです。
株主優待では、100株以上で500円分のQUOカードがもらえるほか、保有株数に応じて地域特産品やカタログギフトも用意されています。
今回は、2026年3月権利分で実際に届いたQUOカードを紹介しながら、優待内容や利回り、わが家の活用方法について詳しくレビューします。
- 山口フィナンシャルグループの株主優待内容
- 優待の到着時期
- 実際に届いたQUOカード
- 配当や総合利回り
- どんな人におすすめの銘柄か
【結論】QUOカードがもらえる高配当銘柄
山口フィナンシャルグループは、100株で500円分のQUOカードがもらえる高配当銘柄です。
優待利回り自体は高くありませんが、配当利回りは3%台後半と魅力的で、配当を中心に優待も楽しみたい方に向いています。
また、500株以上では地域特産品、1,000株以上ではカタログギフトがもらえるため、長期的に買い増しを検討する楽しみもある銘柄です。
山口フィナンシャルグループ(8418)株主優待の基本情報と内容
まずは基本情報からみてみましょう。
- 権利確定月:3月(年1回)
- 優待内容:QUOカード
優待内容詳細
山口フィナンシャルグループの株主優待は、100株保有で500円分のQUOカード、保有株数を増やすことでカタログギフトがもらえます。
1,000株以上では、長期保有特典もあります。
| 保有株数 | 1年以上3年未満 | 3年以上 |
|---|---|---|
| 100株以上500株未満 | QUOカード500円分 | QUOカード500円分 |
| 500株以上1,000株未満 | 地域特産品2,000円相当 | 地域特産品2,000円相当 |
| 1,000株以上5,000株未満 | カタログギフト5,000円相当 | カタログギフト5,000円相当+地域特産品3,000円相当 |
| 5,000株以上 | カタログギフト10,000円相当 | カタログギフト10,000円相当+地域特産品3,000円相当 |
必要資金と利回り
- 株価: 2740.5円
- 1株配当金:96円(2027年3月会社予測)
- 必要資金(100株):約27.4万円
- 配当利回り:3.50%
- 配当性向:40.7%(2026年3月実績)
- 優待利回り(100株):0.18%
- 総合利回り:3.68%
※優待利回りは、QUOカードの500円で計算しています。
※2026年5月末時点の株価で計算しています。
山口フィナンシャルグループは、優待よりも配当が魅力の銘柄です。
100株の優待は500円分のQUOカードと控えめですが、配当利回りは3%台後半と高水準。優待をおまけとして受け取りながら、配当収入を重視したい投資家に向いています。
また、保有株数を増やすことで地域特産品やカタログギフトがもらえるため、長期保有や買い増しの楽しみもあります。
最新の株価・配当情報はこちら ⇒ Yahoo!ファイナンス
山口フィナンシャルグループの株主優待はいつ届く?
2026年3月権利分の株主優待は、2026年6月15日に到着しました。
実際に届いた2026年3月権利分のQUOカード
こちらが実際に届いたQUOカードです。

体験レポ:わが家の使い方
わが家では100株を1名義保有しているため、今回いただいたのは500円分のQUOカードです。
QUOカードはコンビニやドラッグストアなどで利用できるため、使い道に困らないのが魅力ですね。
わが家では、主にマツモトキヨシで日用品の購入に活用しています。歯磨き粉や洗剤、お菓子などの買い物に充てることで、家計の節約につながっています。
500円分と金額は大きくありませんが、配当を受け取りながら毎年QUOカードももらえるのはうれしいポイントです。
また、山口フィナンシャルグループは500株以上で地域特産品、1,000株以上でカタログギフトがもらえるため、将来的には買い増して上位優待も狙ってみたいと思っています。
QUOカードの具体的な活用方法については、こちらの記事で詳しく紹介しています。
【ほぼ現金扱い】優待QUOカードに困らない!マツキヨまとめ買いや大量消費のコツを徹底解説
株主優待の定番「QUOカード」のリアルな使い道を、200銘柄近く保有するわが家の実体験ベースで解説。
こんな人におすすめ
- 配当金を重視して投資したい人
- QUOカード優待が好きな人
- 地方銀行株に興味がある人
- 将来的に1,000株以上のカタログギフトを狙いたい人
逆におすすめしない人
- 少額投資で高優待利回りを求める人
- 100株で豪華な優待を期待する人
- 優待目的だけで投資したい人
- 金券優待より自社商品や食事券を好む人
山口フィナンシャルグループの「家族おすすめ度:★ 3.5/ 5.0」
それぞれの項目は5点満点で、総合評価は各項目の平均点を四捨五入した値となります。
【💡 評価の基準について】
各評価の詳しい基準についてはこちらのガイドラインをご覧ください。
| 評価項目 | 評価 | コメント |
|---|---|---|
| 満足度 | 定番のQUOカードで使い勝手が良い | |
| 家計貢献度 | 現金とほぼ同じで節約効果は高い | |
| 使いやすさ | QUOカードはコンビニや書店など、使いやすい | |
| 優待継続性 | 財務は良好だが、金券類優待のため継続性は慎重に評価 | |
| 独自性・魅力 | 定番のQUOカード |
■(参考1)優待継続性のチェック
企業の体力もしっかりチェックしています。(各項目2点満点)
- 優待の種類 … 0点:企業にとっては現金流出そのもの
- 配当性向 … 1点:直近では約50%台
- 長期保有特典の有無 … 2点:1,000株以上かつ3年以上保有で追加特典あり
- 自己資本比率… 1点:直近5%台(銀行業で通常水準)
- 営業キャッシュフロー… 0点:マイナスが目立つ
合計4点(10点満点)÷2
→ 優待継続性は2.0点と評価
■(参考2)配当推移と利回り
山口フィナンシャルグループは近年増配が続いており、2027年3月期予想では年間96円配当を予定しています。
2022年3月期の28円から大幅な増配となっており、株主還元の強化姿勢がうかがえます。
銀行業のため自己資本比率は一般企業とは単純比較できませんが、安定した利益を背景に配当水準は着実に引き上げられています。
| 決算期 | 1株配当 | 配当利回り | 配当性向 | 自己資本比率 | 参考株価 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2022年3月 | 28円 | 4.12% | ー(赤字) | 5.2% | 約680円 |
| 2023年3月 | 31円 | 3.82% | 40% | 5% | 約812円 |
| 2024年3月 | 43円 | 2.76% | 37.7% | 5.2% | 約1,558.5円 |
| 2025年3月 | 60円 | 3.41% | 36.3% | 4.8% | 約1,532円 |
| 2026年3月 | 64円 | 2.66% | 40.7% | 5.1% | 約1,757円 |
| 2027年3月(予) | 96円 | ー | ー | ー | ー |
まとめ:結局、買いなの?
山口フィナンシャルグループ(8418)は、500円分のQUOカードがもらえる株主優待銘柄ですが、真の魅力は高配当にあります。
100株優待の利回りは高くないものの、配当利回りを含めた総合利回りは十分魅力的な水準です。
わが家ではQUOカードを日用品の購入などに活用していますが、将来的には地域特産品やカタログギフトがもらえる保有株数まで買い増したいと考えています。
「優待はおまけ程度で良いので、配当を重視したい」という方には、有力な選択肢の一つといえるでしょう。

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