
南陽(7417)は、高配当とQUOカード優待が魅力の株主優待銘柄です。
優待利回りは高くありませんが、配当利回りは4%台と高水準で、配当と優待を合わせた総合利回りは5%超になる点が魅力です。
この記事では、2026年3月権利分で実際に届いたQUOカードの写真や到着日、わが家の活用方法、利回りなどを実体験を交えて紹介します。
- 南陽(7417)の株主優待の内容
- 優待はいつ届くのか
- 実際に届いたQUOカード
- 配当・優待利回り
- わが家のリアルな活用方法
- どんな人におすすめか
【結論】QUOカードがもらえる高配当銘柄
南陽は、「配当を重視しつつ、QUOカードももらえたらうれしい」という方にぴったりの銘柄です。
100株・約15万円で保有でき、配当利回りは4%台、総合利回りも5%前後と高水準。さらに3年以上保有するとQUOカードが1,500円分へ増額されるため、長期保有との相性も良い優待です。
一方で、優待はQUOカードのみなので、カタログギフトや自社商品を楽しみたい方には少し物足りなく感じるかもしれません。
南陽(7417)株主優待の基本情報と内容
まずは基本情報からみてみましょう。
- 権利確定月:3月(年1回)
- 優待内容:オリジナルQUOカード
優待内容詳細
南陽の株主優待は、100株保有で1,000円分のオリジナルQUOカードがもらえます。
保有株数による違いはないですが、長期保有特典はあります。
| 保有株数 | 3年未満 | 3年以上 |
|---|---|---|
| 100株以上 | QUOカード1,000円分 | QUOカード1,500円分 |
必要資金と利回り
- 株価: 1,492円
- 1株配当金(2027年3月会社予測):65円
- 必要資金(100株):約15万円
- 配当利回り:4.35%
- 配当性向(2026年3月実績):35.8%
- 優待利回り(100株):0.67%~1.00%
- 総合利回り:5.02%~5.35%
※優待利回りは、QUOカードの1,000円~1,500円で計算しています。
※2026年5月末時点の株価で計算しています。
100株約15万円で購入でき、配当利回りは4%台と高水準です。
優待利回り自体は控えめですが、配当を含めた総合利回りは5%を超えており、配当収入を重視しながら、優待も楽しみたい方には魅力的な水準といえます。
最新の株価・配当情報はこちら ⇒ Yahoo!ファイナンス
南陽の株主優待はいつ届く?
2026年3月権利分の株主優待は、2026年6月25日に到着しました。
実際に届いた2026年3月権利分のQUOカード
こちらが実際に届いたQUOカードです。

体験レポ:わが家の使い方
わが家では100株3年未満を3名義保有しているため、今回いただいたのは合計3,000円分(1,000円×3)のQUOカードです。
QUOカードはコンビニやドラッグストアなどで利用できるため、使い道に困らないのが魅力ですね。
わが家では、主にマツモトキヨシで日用品の購入に活用しています。歯磨き粉や洗剤、お菓子などの買い物に充てることで、家計の節約につながっています。
長期保有特典があるため、今は合計3,000円ですが、3年目(わが家は来年)から4,500円になるのも見逃せません。
わが家のQUOカードの具体的な活用方法については、こちらの記事で詳しく紹介しています。
【ほぼ現金扱い】優待QUOカードに困らない!マツキヨまとめ買いや大量消費のコツを徹底解説
株主優待の定番「QUOカード」のリアルな使い道を、200銘柄近く保有するわが家の実体験ベースで解説。
こんな人におすすめ
- 配当利回りの高い銘柄を探している人
- QUOカード優待が好きな人
- 日用品代を節約したい人
- 長期保有で優待アップを狙いたい人
- 安定した配当収入を積み上げたい人
逆におすすめしない人
- 優待利回りだけを重視する人
- 自社商品やカタログギフトを楽しみたい人
- 短期間で大きな優待を受けたい人
- 配当より優待重視で投資したい人
南陽の「家族おすすめ度:★ 3.8/ 5.0」
それぞれの項目は5点満点で、総合評価は各項目の平均点を四捨五入した値となります。
【💡 評価の基準について】
各評価の詳しい基準についてはこちらのガイドラインをご覧ください。
| 評価項目 | 評価 | コメント |
|---|---|---|
| 満足度 | 定番のQUOカードで使い勝手が良い | |
| 家計貢献度 | 現金とほぼ同じで節約効果は高い | |
| 使いやすさ | QUOカードはコンビニや書店など、使いやすい | |
| 優待継続性 | 財務は良好だが、金券類優待のため継続性は慎重に評価 | |
| 独自性・魅力 | 定番のQUOカードだが、オリジナルデザイン |
■(参考1)優待継続性のチェック
企業の体力もしっかりチェックしています。(各項目2点満点)
- 優待の種類 … 0点:企業にとっては現金流出そのもの
- 配当性向 … 1点:直近では約30%台
- 長期保有特典の有無 … 2点:あり
- 自己資本比率… 1点:直近60%台
- 営業キャッシュフロー… 2点:プラス推移
合計6点(10点満点)÷2
→ 優待継続性は3.0点と評価
■(参考2)配当推移と利回り
南陽はここ数年、配当を着実に増やしてきました。2027年3月期の会社予想は65円と前期実績(68円)を下回っていますが、例年は保守的な配当予想を公表し、その後の業績進捗に応じて増配するケースが見られます。
もちろん将来の増配が保証されるわけではありませんが、これまでの配当実績を見ると、株主還元に積極的な姿勢がうかがえます。
| 決算期 | 1株配当 | 配当利回り | 配当性向 | 自己資本比率 | 参考株価 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2022年3月 | 41円 | 4.35% | 30% | 56% | 約942円 |
| 2023年3月 | 50.50円 | 4.46% | 30% | 55.3% | 約1,131.5円 |
| 2024年3月 | 50.50円 | 3.92% | 32.2% | 57.6% | 約1,287円 |
| 2025年3月 | 58円 | 5.01% | 35.6% | 62.3% | 約1,157円 |
| 2026年3月 | 68円 | 4.73% | 35.8% | 65.2% | 約1,439円 |
| 2027年3月(予) | 65円 | ー | ー | ー | ー |
まとめ:結局、買いなの?
南陽は、「高配当+QUOカード優待」を両立したい人におすすめできる銘柄です。
優待だけを見ると1,000円分のQUOカードと控えめですが、配当利回りが高く、長期保有で優待が1.5倍になる点は魅力です。
わが家でも3名義保有しており、毎年いただくQUOカードは日用品の購入に活用しています。来年からは長期保有特典の対象となる予定なので、さらに家計への貢献が期待できそうです。
配当と優待をバランス良く受け取りたい方は、ぜひチェックしておきたい銘柄です。


コメント