
北海道旅行3日目は、定山渓温泉から小樽へ移動しました。
まずは「おたる水族館」でアザラシへの餌やりや海獣公園を楽しみ、その後は「小樽天狗山」へ。シマリス公園でかわいいリスとのふれあいも楽しみました。
宿泊先は、小樽運河の目の前にある「運河の宿 おたる ふる川」。
小樽運河周辺を散策したり、ホテルで会席料理や温泉を楽しんだりと、観光と宿でのんびり過ごす時間の両方を満喫した1日です。
9歳・4歳の子ども連れで実際に訪れてみた様子を、写真とともに紹介します。
- 北海道旅行3日目のスケジュールと移動時間
- おたる水族館の見どころや子連れで楽しめたポイント
- 小樽天狗山のシマリス公園やロープウェイの様子
- 運河の宿 おたる ふる川の客室・食事・温泉
- 小樽運河周辺の散策やお土産
3日目のスケジュール
| 時間 | 内容 | 移動時間 |
|---|---|---|
| 7時30分頃 | 朝食(ホテル) | ー |
| 10時40分頃 | おたる水族館到着 | 約1時間(車) |
| 13時50分頃 | 天狗山到着 | 約30分(車) |
| 15時50分頃 | ホテル到着(運河の宿 おたる ふる川) | 約30分(車) |
| 16時30分頃 | 小樽運河周辺を散策 | ー |
| 18時30分頃 | 夕食(ホテル) | ー |
朝のヤクルトサービス
朝起きたら、まずは温泉へ。
もちろん温泉も楽しみですが、わが家にはもう一つの目的がありました。
それが、朝のヤクルトサービスです。
そう、ヤクルトです(笑)。

前日の夜は湯上がりアイスでしたが、朝はヤクルトが用意されています。
乳酸菌飲料ではなく、ちゃんと「ヤクルト」なのがうれしいところ。
子どもたちも喜んでいただきました。
ゆらく草庵の朝食へ
温泉から上がり、少しゆっくりしたら朝食へ。

ゆらく草庵の朝食は、前日の夕食時に朝食の時間を指定するスタイルです。
そのため、指定した時間に行けば、ほとんど待つことなく案内してもらえると思います。
わが家は指定した7時30分頃に、ホテル1階のお食事処「行雲」へ向かいました。
朝食も夕食と同じく、会席料理です。
朝食の席は、前日の夕食と同じ席でした。
本当は景色の見える席がよかったのですが、すでに料理などが準備されていたので、さすがに変更をお願いすることはできませんでした(笑)。
まずは子どもたちの朝食から。
今回も9歳・4歳ともに同じ内容でした。

そして、大人の朝食。

ベーコンやじゃがいもなどの蒸篭蒸しもあります。

お粥もセットになっていますが、別途、釜炊きご飯も用意されています。

写真にも写っていますが、卵や黒豆納豆、焼き海苔などはおかわり自由。
朝からしっかり食べて、北海道旅行3日目のスタートです。
朝食を食べた後は、出発前にもう一度、部屋の天然温泉の客室風呂へ。
最後までゆっくり温泉を楽しんでから、ホテルを出発しました。

ホテルの客室内の温泉や、夕食・朝食の詳しい内容については、宿泊レビューで紹介しています。
▶定山渓 ゆらく草庵(子連れレビュー・準備中)
共立メンテナンスの株主優待割引券の利用について
今回は「リゾートホテル優待専用予約サイト」から予約しました。
そのため、チェックイン時には「リゾートホテル優待券」を提示。
さらに、チェックアウト時の支払いでは「株主優待券」も利用できます。
「株主優待券」は、株主優待サイト以外から予約した場合でも利用できます。
ただし、「株主優待券」を利用する場合は、現地払い・現地決済を選択する必要があるので注意が必要です。
わが家は複数名義分の株主優待券があり、今回は2回分、合計12,000円分を利用しました。
複数枚・複数名義の株主優待券を使うと、支払いに少し時間がかかりそうだったため、朝食後に事前に支払いを済ませておきました。
複数名義の優待券をまとめて使うのは少し手間ですが、次回からは利用手続きが簡素化されるようです。
共立メンテナンスの株主優待の詳細については、こちらの記事で紹介しています。

おたる水族館へ
定山渓を出発し、車で約1時間。
10時40分頃、おたる水族館に到着しました。
駐車場は特に混雑しておらず、スムーズに駐車できました。

こちらが館内でもらったパンフレットです。


館内前半
館内に入ってまず目に入ったのが、メガロドンの顎骨。
とにかく大きくて迫力があります。
子どもはもちろん、大人でも一口で食べられてしまいそうなサイズ感です(笑)。
実際に目の前で見ると、「こんなに大きな口の生き物がいたの?」と驚いてしまいます。






海獣公園
館内を進んでいくと、途中で外にある海獣公園へ出られます。
前日の夜は雨でしたが、この日は雨が嘘のような気持ちのいい晴天。
海に面した開放的な場所で、子どもたちも楽しそうです。

海獣公園では、海を眺めながら海の生き物を探すこともできます。
兄弟で並んで、何か見つけられないか探しています。

そして、子どもたちが特に楽しんでいたのがアザラシの餌やり。
たくさんのアザラシがいて、餌を持っていると、手招きしたり、水面を叩いたり、首を左右に動かしたり……。
それぞれ餌のもらい方が違っていて、見ているだけでも面白いです。


あまりに面白かったので、わが家は餌を5個も購入してしまいました(笑)。
ちなみに、餌を狙っているのはアザラシだけではありません。
近くにはウミネコ?カモメ?もいて、餌を投げると同時に飛び立って、横から奪おうとしてきます。
子どもたちは、アザラシと鳥の両方を気にしながら餌やりを楽しんでいました。

岩場のてっぺんには、気持ちよさそうにくつろぐペンギンも。

ほかにも、タッチプールや水中メガネの体験コーナーがあります。
実際に触ったり、水の中を覗いたりできるので、子ども連れにはこうした体験コーナーも楽しめます。
タッチプールを利用する場合は、近くに手洗い用の水道があります。
子どもが水遊び感覚で楽しむので、ハンカチなどを持っていくと安心です。


そして、最後にちょっと面白かったのがこちら。
ずっと外を眺めているアザラシがいたので、わが家みんなで見つめ返してみました。
すると……

まるで「そんなに見ないでよ」と言っているようで、家族みんなで笑ってしまいました。

海獣公園にある浜の屋食堂で昼食
ちょうどお昼の時間になったので、海獣公園にある浜の屋食堂で軽く昼食をとることにしました。
朝食をしっかり食べていたので、まだそれほどお腹は空いておらず、今回は軽めのものをいただきます。
ちなみに、お店の看板はかなり年季が入っていて、文字がほとんど読めません(笑)。

長男は、なぜかいももちをセレクト。
次男はかき氷です。子どもたち、それぞれ好きなものを選んでいます。

大人は、ほたての貝焼き、いか焼き、つぶ焼きを注文。
ちょうど2つずつだったので、夫婦で1つずついただきました。
水族館で海の生き物を見たあとに、北海道らしい海鮮をちょっと味わえるのもいいですね。

館内後半
海獣公園を楽しんだあとは、再び館内へ戻って後半戦です。
ネズミザメの剥製など、水槽以外にも館内にはさまざまな展示があります。

子どもたちは、それぞれ気になる水槽を見ながら、ゆっくり館内を見て回りました。







そして、イルカショーの会場にも行ってみました。
ただ、今回はショーは見ずに、そのまま館内を見て回ることに。
また、おたる水族館の隣にある祝津マリンランドにも行っていません。

私はちょっと行ってみたかったのですが、子どもたちは水族館だけで十分楽しんだ様子。
無理に詰め込まず、今回はここで終了することにしました。
9歳・4歳の子連れ旅行では、予定を全部こなすよりも、子どもたちが「もう十分!」と思ったところで切り上げるくらいが、ちょうどいいのかもしれません。
小樽天狗山へ
おたる水族館を楽しんだあとは、小樽天狗山へ向かいます。
水族館からは車で約30分。
子どもたちもまだ元気だったので、そのまま天狗山へ向かいました。
駐車場からロープウェイ乗り場へ向かう途中には、ブランコがあります。

せっかくなので、子どもたちはここで少し遊んでから山頂へ向かいます。
ブランコで遊んだあとは、いよいよロープウェイへ。

ロープウェイは、通常時であれば12分間隔で運転されています。
待ち時間もそれほど長くなく、子連れでも利用しやすいですね。

ロープウェイからは、小樽の街並みや海を眺めながら山頂へ向かいます。
子どもたちも景色を楽しみながら、あっという間に山頂に到着しました。
シマリス公園
山頂に着いたら、まず向かったのがシマリス公園。
シマリス公園は無料で入ることができます。
ただし、シマリスにあげるえさは1個300円。
わが家は2個購入しました。


最初はなかなか近くに来てくれず、少し離れたところからシマリスを眺めているだけでした。

どうすればえさをあげられるのかなと思っていましたが、追いかけ回すのはNG。
えさ場でじっと待っていると、シマリスのほうから近づいてきてくれました。

えさを持っている間は、近くでじっとしていてくれました。
ただし、えさがなくなると……あっという間にいなくなります(笑)。

子どもたちも間近でシマリスを見ることができて、大喜びでした。
シマリス公園を出たあとは、天狗山からの景色を楽しみます。
小樽の街並みと海を一望できます。

こちらは鼻なで天狗。

本当は、子どもたちは天狗山スライダーもやりたがっていました。
ただ、実際に見るとちょっと怖かったようで、今回はやめることに。
さらに少し雨も降ってきたので、今回は早めにロープウェイで下山しました。
水族館のあとに天狗山まで楽しめたので、9歳・4歳の子連れには十分な観光になりました。
運河の宿 おたる ふる川
小樽天狗山を楽しんだあとは、この日の宿泊先「運河の宿 おたる ふる川」へ向かいます。
ホテルの駐車場は、ホテルから歩いて100mほど離れた場所にあります。
到着したときは小雨が降っていたのですが、スタッフの方が傘を持って走ってきてくれました。
こういうちょっとした心遣いがうれしいですね。

チェックイン時には、夕食と朝食の時間を指定します。
夕食は18時または18時30分の2択。
朝食は7時~9時の間で、30分刻みで選べました。
子どもたちには、チェックイン時に水ヨーヨーのプレゼントも。

そして、この日はもうひとつ嬉しい出来事がありました。
こちらのホテルの看板犬、カナル君の誕生日だったそうで、宿泊者にも感謝の品が用意されていました。

カナル君も9歳で、わが家の長男と同じ9歳。
なんだか親近感が湧きます。
「本来なら、こちらからプレゼントをあげる側なのにね」と、ちょっと笑ってしまいました。


ただ、残念ながらチェックイン時はお散歩中だったようで、カナル君には会えませんでした。
「せっかくなら会ってみたかったな」と思いながら、お部屋へ向かいます。
運河側温泉付和洋室の様子
今回予約したのは、「運河側温泉付和洋室」です。
お部屋は大きくリビングスペースと寝室に分かれていますが、間に仕切りはありません。


小樽運河を眺められるスペースもあります。

景色はこんな感じ。

そして、部屋にはマッサージチェアもありました。
旅行中は意外と歩くので、夜にしっかりお世話になりました(笑)。

今回も、前日に宿泊したゆらく草庵と同じく、温泉付きの客室を選びました。
写真で見ると少し狭そうに見えますが、実際には湯船も洗い場も思ったより広め。
子どもと一緒に入るにも十分な広さでした。

さらに、冷蔵庫を開けてみると……
なんと、スパークリングワインと子ども用のラムネが入っていました!

こういうちょっとしたサービスがあると、チェックインした瞬間からテンションが上がりますね。
そして何より、部屋から小樽運河を眺められるのが最高。
このあと、少し休憩してから小樽運河周辺を散策します。
小樽運河の周辺散策
部屋で少し温泉を楽しんだあとは、お土産探しも兼ねて小樽運河周辺を散策しました。
ホテルから小樽運河まではすぐなので、子連れでも歩きやすい距離です。
まずは、ルタオ運河プラザ店へ。

お土産を購入したあとは、そのまま小樽港方面へ向かいました。
途中、小樽運河クルーズもありましたが、この日は混んでいたため、今回は乗船せず。


小樽港観光船ターミナルまで歩いてみました。

すると、小樽港には「飛鳥Ⅲ」が停泊していました。
近くで見ると、かなり大きい!
「いつか乗ってみたいな」と思いながら眺めていました。
ちなみに、撮影時には気付きませんでしたが、客室から撮った写真にも遠くに飛鳥Ⅲが写っています。

さらに近くの「ポートマルシェotaru」へ。
ここでも北海道のお土産をいくつか購入しました。

小樽運河沿いには、倉庫を改装した「びっくりドンキー」もあります。
ホテルでの夕食前だったので今回は入りませんでしたが、ちょっと入ってみたくなりました。


散策を終えてホテルに戻ると、ちょうど看板犬のカナル君も帰ってきていました。
チェックイン時には会えなかったので、ここでようやく会うことができました。

子どもたちもカナル君と一緒に記念撮影。

小樽で購入したお土産
ルタオでは「プチショコラ ストロベリー」や「ドゥーブルフロマージュ」、北海道限定のアスパラガスホワイトなどを購入しました。


特に楽しみにしていたのが、ドゥーブルフロマージュ。

夕食後に、家族みんなでいただきました。

運河の宿 おたる ふる川の夕食へ
夕食はホテルで会席料理をいただきました。
子どもの食事は、小学生の9歳と未就学児の4歳で内容が異なります。
宿泊の1週間ほど前にホテルから電話で確認があり、長男は「子ども膳」、次男は「幼児膳」にしてもらいました。


兄弟で食事内容が違うので、それぞれの年齢に合わせて用意してもらえるのは、子連れ旅行ではありがたいですね。
そして、次男が特に喜んでいたのが、お味噌汁。
お味噌汁が大好きなので、一口飲んで「おいしい!」と感動していました(笑)。

大人は会席料理をいただきました。


北海道らしい食材も楽しめて、旅行中の夕食として満足できる内容でした。
デザートは、子どもたちはフルーツ盛り。


大人のデザートは「山中牧場の牛乳プリン ラベンダージュレ掛け」でした。

9歳・4歳の子どもたちも、それぞれの食事を楽しみながら、家族みんなでゆっくり夕食をいただきました。
運河の宿 おたる ふる川の客室や食事、温泉などの詳しい宿泊レビューは、別記事で紹介する予定です。
▶運河の宿 おたる ふる川(子連れレビューへ・準備中)
運河の宿 おたる ふる川の大浴場へ
夕食後は、ホテルの大浴場へ。
「運河の宿 おたる ふる川」には1階と2階に温泉があり、時間帯によって男女入れ替え制になっています。

ちなみに、1階の温泉は少し分かりにくかったです。
一度エレベーターで2階まで上がり、大浴場入口を通ってから、階段で1階へ降りるようになっていました。

最初は1階を探しても見つからず、「あれ?」となりましたが、案内を読んでようやく場所が分かりました。
2階の温泉には、寝湯「洞の湯」があります。
浅めのお風呂で、ちょうどいい湯加減。
子どもたちも入りやすく、わが家ではここが特に好評でした。
温泉のあとは、湯上りのプチアイスもいただきました。



部屋に戻って、寝る準備。
ところが、次男はなかなか寝ません。
というのも、部屋の窓から見える「飛鳥Ⅲ」が気になって仕方がない様子。
乗り物好きの次男、寝る直前まで飛鳥Ⅲを眺めていました。

寝る直前まで窓から眺めていました。
乗り物好きの次男には、たまらない景色だったようです。
夜は客室の温泉を満喫
子どもたちが寝静まったあとは、夫婦で交代しながら客室の温泉へ。
客室にはキャンドルが用意されていたので、夜はキャンドルを灯して入ってみました。

写真ではカメラの自動補正で明るく見えていますが、実際はもう少し暗く、運河沿いの街灯の明かりと合わさって、ちょうどいい雰囲気でした。
客室に温泉が付いているので、子どもが寝たあとでも、夫婦で交代しながらゆっくり温泉を楽しめるのはよかったです。
そして今回、実際に泊まってみて感じたのが、「運河側の客室にしてよかった!」ということ。
小樽運河だけでなく、タイミングがよければ停泊している船も部屋から眺めることができます。
子連れで「運河の宿 おたる ふる川」に泊まるなら、個人的には運河側の客室をおすすめします。
北海道旅行3日目まとめ
3日目は、定山渓から小樽へ移動し、「おたる水族館」や「小樽天狗山」を楽しみました。
おたる水族館では、海獣公園でのアザラシの餌やりや、海を眺めながらの散策など、9歳・4歳の子どもたちも楽しめるポイントがたくさんありました。
その後は小樽天狗山へ移動し、ロープウェイやシマリス公園を満喫。シマリスに餌をあげる体験は、子どもたちも特に楽しんでいました。
午後は「運河の宿 おたる ふる川」へチェックイン。
小樽運河周辺を散策しながらお土産を購入し、ホテルでは会席料理の夕食や温泉、運河を眺めながらの客室風呂を楽しみました。
観光だけで予定を詰め込みすぎず、ホテルでゆっくり過ごす時間も取れたので、子連れでも無理なく楽しめる1日になりました。
特に、おたる水族館の海獣公園や天狗山のシマリス公園は、子連れの小樽観光におすすめです。
そして、運河側の客室から小樽運河を眺めながら過ごせる「おたる ふる川」も、今回泊まってみてとても印象に残った宿でした。
翌日は、いよいよ北海道旅行最終日。
おたる ふる川を出発し、小樽博物館で観光を楽しみながら、新千歳空港へ向かいます。

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