
ゆうちょ銀行(7182)は、500株以上の保有で全国の名産品が選べるカタログギフトがもらえる株主優待銘柄です。
全国各地のグルメや郵便局ならではの商品など、選択肢が豊富なのが魅力。さらに、3年以上の長期保有で優待額が5,000円相当にアップします。
この記事では、2026年3月権利分で実際に届いたカタログギフトの全ページを写真付きで紹介するとともに、到着日や利回り、わが家の体験談まで詳しくレビューします。
- ゆうちょ銀行(7182)の株主優待内容
- 株主優待はいつ届くのか
- 2026年版カタログギフトの全掲載内容
- わが家が選んだ優待品と使い方
- 配当・利回りを含めて買う価値があるか
【結論】全国の名産品が選べる長期保有向け優待銘柄
ゆうちょ銀行は、高配当とカタログギフト優待を両立できる銘柄です。
500株以上と投資金額は大きめですが、全国の名産品が選べるカタログギフトに加え、3年以上保有すると5,000円相当にグレードアップする点も魅力です。
一方で、優待利回り自体は高くないため、「優待だけ」を目的に購入する銘柄ではありません。
配当を受け取りながら、長期保有で優待も楽しみたい方に向いている株主優待といえるでしょう。
ゆうちょ銀行(7182)株主優待の基本情報と内容
まずは基本情報からみてみましょう。
- 権利確定月:3月
- 優待内容:カタログギフト
優待内容
全国の名産品(ふるさと小包)が選べるカタログギフトがいただけます。
株主優待は500株以上の保有が必要な点のみご注意ください。
長期保有特典もあり、3年以上の保有でグレードアップするようです。
| 保有株数 | 保有期間3年未満 | 保有期間3年以上 |
|---|---|---|
| 500株以上 | 3,000円相当 | 5,000円相当 |
必要資金と利回り
- 株価: 3,069円
- 1株配当金:93円(2027年3月会社予測)
- 必要資金(500株):約153万円
- 配当利回り:3.03%
- 配当性向(2026年3月実績):50.3%
- 優待利回り(500株):0.19%~0.32%(保有年数により変動)
- 総合利回り:3.22%~3.35%
※優待価格は3,000円~5,000円で計算しています。
※2026年5月末時点の株価で計算しています。
500株必要なため、購入には約150万円以上の資金が必要です。
優待利回りは高くありませんが、配当利回りが3%台あるため、総合利回りは3%超となっています。
「高配当+ちょっと嬉しい優待」という位置付けで考えると、長期保有との相性は良い銘柄です。
株価は日々変動するため、購入を検討する際は最新の株価や配当予想も確認しておきましょう。
最新の株価・配当情報はこちら ⇒ Yahoo!ファイナンス
ゆうちょ銀行の株主優待はいつ届く?
2026年3月権利分の株主優待は、2026年6月25日に到着しました。
実際に届いた2026年3月権利分のカタログギフト全ページ
実際に届いたカタログギフトの全ページになります。
この他に、WEB限定品もあります。






















体験レポ:わが家の使い方
わが家では、500株を3年未満で1名義保有しています。
そのため、3,000円コースのカタログギフトを1冊いただきました。


カタログを見てみると、全国の名産品だけでなく、郵便局オリジナルグッズや飲料、加工食品など幅広いラインナップでした。
WEB限定商品も用意されているため、冊子だけで決めずに一度WEB版も確認するのがおすすめです。
わが家では子どもも飲みやすそうな「つぶらなカボス」を選ぶ予定です。
届いたら実際の写真や味も追記したいと思います。
なお、カタログでは「ゆうちょPayポイント」も選択できますが、ゆうちょPayは2026年12月20日にサービス終了予定です。利用を検討している方は、申し込み前に最新情報を確認しておきましょう。
こんな人におすすめ
- 高配当株を長期保有したい人
- 全国の名産品が選べるカタログギフトが好きな人
- 家族で何を選ぶか相談する時間も楽しみたい人
- 長期保有特典がある銘柄を探している人
逆におすすめしない人
- 少額から株主優待を始めたい人
- 100株優待を中心に集めたい人
- 優待利回りの高さを重視する人
- 500株分の投資資金を用意するのが難しい人
ゆうちょ銀行株主優待の「家族おすすめ度:★ 3.8/ 5.0」
それぞれの項目は5点満点で、総合評価は各項目の平均点を四捨五入した値となります。
【💡 評価の基準について】
各評価の詳しい基準についてはこちらのガイドラインをご覧ください。
| 評価項目 | 評価 | コメント |
|---|---|---|
| 満足度 | 選べる楽しさ | |
| 家計貢献度 | 選択により節約につながる | |
| 使いやすさ | 冊子・WEBの両方から申し込め、WEB限定商品も選べる | |
| 優待継続性 | 財務はバラつきがあり、継続は一定水準 | |
| 独自性・魅力 | 郵便局ならではの『ふるさと小包』が選べる点が魅力 |
■(参考1)優待継続性のチェック
企業の体力もしっかりチェックしています。(各項目2点満点)
- 優待の種類 … 1点:カタログギフト
- 配当性向 … 1点:直近では約50%台
- 長期保有特典の有無 … 2点:あり
- 自己資本比率… 1点: 4%前後で推移(銀行業で通常水準)
- 営業キャッシュフロー… 0点: マイナスの期もあり
合計5点(10点満点)÷2
→ 優待継続性は2.5点と評価
■(参考2)配当推移と利回り
ゆうちょ銀行は近年、配当金を毎年増やしており、2027年3月期は93円への増配予想となっています。
一方で株価も大きく上昇したため、配当利回りは以前より落ち着いてきました。
それでも3%前後の配当利回りを維持しており、長期保有向けの高配当株として魅力は十分あると感じます。
| 決算期 | 1株配当 | 配当利回り | 配当性向 | 自己資本比率 | 参考株価 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2022年3月 | 50円 | 5.08% | 52.7% | 4.4% | 約985円 |
| 2023年3月 | 50円 | 4.62% | 57.5% | 4.2% | 約1,083円 |
| 2024年3月 | 51円 | 3.14% | 51.8% | 4.1% | 約1,626円 |
| 2025年3月 | 58円 | 3.85% | 50.6% | 3.9% | 約1,506円 |
| 2026年3月 | 74円 | 2.94% | 50.3% | 4.1% | 約2,517.5円 |
| 2027年3月(予) | 93円 | ー | ー | ー | ー |
まとめ:結局、買いなの?
ゆうちょ銀行は、高配当を受け取りながら全国の名産品が選べるカタログギフトも楽しめる長期保有向け銘柄です。
500株以上必要なため気軽に買える優待ではありませんが、3年以上保有すると優待額もアップし、長く保有するメリットがあります。
わが家でも届いたカタログを見ながら家族で何を選ぶか話す時間を楽しめました。
優待利回りだけを見ると高い銘柄ではありませんが、高配当に加えて全国の名産品が選べる楽しみもあります。
長期保有を前提に高配当株を探している方なら、有力な候補の一つになるでしょう。


コメント