
第一興商(7458)は、ビッグエコーやグループ飲食店で使える株主優待券が年2回もらえる銘柄です。
配当利回りも高く、200株保有なら年間1万円分の優待券が受け取れるため、カラオケや外食を利用する方には魅力があります。
この記事では、2026年3月権利分で実際に届いた優待券や使い方、家族目線でのおすすめ度まで詳しく紹介します。
- 第一興商(7458)の株主優待内容
- 必要資金・配当・総合利回り
- 優待券が届く時期
- 実際に届いた優待券を写真付きで紹介
- わが家の使い方とリアルな感想
- おすすめできる人・できない人
【結論】高利回りで使い道も多い優待銘柄
カラオケや第一興商グループの飲食店を利用する人なら、利回りの高いおすすめ優待銘柄です。
200株からと少しハードルはありますが、年間1万円分の優待券に加えて配当利回りも約4%と高水準。
一方で、近くに利用できる店舗がないと優待の価値を活かしにくいため、購入前に対象店舗を確認しておくことをおすすめします。
第一興商(7458)株主優待内容
まずは基本情報からみてみましょう。
- 権利確定月:3月、9月(年2回)
- 優待内容:自社店舗割引券
優待内容
第一興商の株主優待では、自社グループで運営するカラオケルーム「ビッグエコー」や「カラオケマック」、または飲食店舗の「楽蔵」「ウメ子の家」「じぶんどき」等で使用できる割引券がもらえます。
また、近くに対象店舗が無い方のため、ご優待券全額と引き換えによりアルバムCDと交換することも可能です。
株主優待が発生するのは200株からなので、ご注意ください。
| 保有株式数 | 株主ご優待券(500円券) | CD交換(ご優待券と交換) |
|---|---|---|
| 200株以上2,000株未満 | 10枚綴り1冊 (5,000円分) | アルバムCD 1枚 |
| 2,000株以上 | 25枚綴り1冊 (12,500円分) | アルバムCD 2枚 |
交換可能なアルバムCDは優待案内をご覧ください。
必要資金と利回り
- 株価: 1,712円
- 1株配当金(2027年3月会社予想):68円
- 必要資金(200株):約34.2万円
- 配当利回り:3.97%
- 配当性向(2026年3月実績):43.7%
- 優待利回り(200株):2.92%(保有年数により変動)
- 総合利回り:6.89%
※優待価格は200株の5,000円で計算しています。
※2026年6月末時点の株価で計算しています。
200株から優待がもらえるため、投資金額は約34万円とやや高めです。
ただし、配当利回り約4%に加え、優待を含めた総合利回りは約6.9%と高水準。対象店舗をよく利用する方なら、十分魅力を感じられる銘柄です。
最新の株価・配当情報はこちら ⇒ Yahoo!ファイナンス
第一興商の株主優待はいつ届く?
2026年3月権利分は、わが家では2026年6月30日に到着しました。
2026年3月権利分から有効期間が変更
2026年3月末権利分から、株主優待券の有効期間が従来の6か月間から8か月間に変更されました。
2026年3月31日権利分の株主優待券は、2026年6月下旬に発送され、有効期間は2026年7月1日~2027年2月28日です。
これまでよりも利用できる期間が長くなったので、優待券を使う予定が立てやすくなりました。
実際に届いた2026年3月権利分の株主優待案内



体験レポ:わが家の使い方
わが家は200株を1名義保有しています。
そのため今回は、5,000円分の株主優待券をいただきました。
お釣りは出ませんが、500円券なので比較的使いやすそうです。
今回が初取得だったため、まずはパパが一人カラオケランチで利用しました。
職場近くのビッグエコーで、ラーメンとデザートを注文し、2,650円の会計に2,500円分の優待券を利用。手出しはわずか150円でした。
ただ、ランチ目的だけで利用すると、ワンドリンクなどもあり、コスパはそれほど高くない印象です。
詳しい利用内容や実際の感想は、後述の「【2026年9月7日追記】パパのランチで優待券利用」で紹介しています。
もしチャンスがあれば、今度は家族でビッグエコーにも行きたいところです。
ただ、仙台では対象店舗が仙台駅周辺に限られるため、わが家にとっては少し使いづらい印象もあります。
次回は、カラオケではなく第一興商グループの飲食店で優待券を利用してみる予定です。
個人的には、紙の優待券ではなく、アプリなどで1円単位から使えるようになるとうれしいですね。
【2026年9月7日追記】パパのランチで優待券利用
8月下旬、パパが第一興商の株主優待券を利用して、職場近くのビックエコーで一人カラオケランチを楽しんできました!

普段は家族で利用することが多いカラオケですが、今回はまさかの一人カラオケです(笑)。
メインはこちらの味噌ラーメン。

しっかりランチを食べながら、カラオケも楽しめるのはいいですね。
さらに、豪華にデザートまで注文したようです。

一人ランチなのに、デザートまでしっかり楽しんでいます(笑)。
2,650円の利用で手出しは150円!
今回のお会計は2,650円。
第一興商の株主優待券を2,500円分利用したので、手出しはわずか150円でした!
第一興商の株主優待券は、ビッグエコーをはじめ、グループの飲食店でも利用できます。

ただし、ランチ目的だとコスパは……
とはいえ、冷静に考えるとカラオケでランチをするだけなら、そこまでコスパが良いわけではありません。
ワンドリンクが必要になることもあり、今回のようにデザートを付けなくても、ランチだけで約2,000円程度はかかりそうです。
「優待を使ってお得にランチ」という目的だけなら、普通の飲食店で使ったほうが満足度は高そうですね。
ということで、次回はカラオケではなく、第一興商グループの飲食店で優待券を使ってみる予定です!
第一興商は「楽蔵」「ウメ子の家」「じぶんどき」など、さまざまな飲食店を展開しているので、今度は家族で外食するときに利用してみたいと思います。
時間の余裕のある時に…
ちなみに、この日の一番のポイントはこちら。
なんと、料理が運ばれてきたところで会社から呼び出しが!
そのため、パパは料理を速攻で食べて、そのまま退店したそうです(笑)。
せっかくの一人カラオケだったのに、結局一曲も歌わず……。
「一人カラオケランチ」というより、もはや「ビッグエコーで優待を使ったランチ」になってしまいました(笑)
次回は時間に余裕があるときに、ちゃんとカラオケも楽しんでもらいたいと思います!
こんな人におすすめ
- ビッグエコーをよく利用する人
- 外食で優待を活用したい人
- 配当と優待の両方を重視したい人
- 年2回優待が欲しい人
逆におすすめしない人
- 近くに対象店舗がない人
- 100株優待を中心に集めたい人
- 紙の優待券より電子クーポンを好む人
第一興商の「家族おすすめ度:★ 3.8/ 5.0」
それぞれの項目は5点満点で、総合評価は各項目の平均点を四捨五入した値となります。
【💡 評価の基準について】
各評価の詳しい基準についてはこちらのガイドラインをご覧ください。
| 評価項目 | 評価 | コメント |
|---|---|---|
| 満足度 | 年2回もらえて使い道も豊富 | |
| 家計貢献度 | カラオケ代や外食代の節約に | |
| 使いやすさ | 店舗が近くにあれば便利 | |
| 優待継続性 | 財務は安定、継続にも期待 | |
| 独自性・魅力 | カラオケ・飲食店で使える優待 |
■(参考1)優待継続性のチェック
企業の体力もしっかりチェックしています。(各項目2点満点)
- 優待の種類 … 2点:自社店舗割引券
- 配当性向 … 1点:直近40%程度
- 長期保有特典の有無 … 1点:ないが自社店舗割引
- 自己資本比率… 2点:概ね55%以上
- 営業キャッシュフロー… 1点:基本プラス推移
合計7点(10点満点)÷2
→ 優待継続性3.5点と評価
■(参考2)配当推移と利回り
配当はここ数年で増配傾向が続いており、2027年3月期も68円への増配予想となっています。
配当利回りは約4%まで上昇しており、優待と合わせた総合利回りも高水準です。今後も業績が安定して推移すれば、株主還元にも期待できそうです。
| 決算期 | 1株配当 | 配当利回り | 配当性向 | 自己資本比率 | 参考株価 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2022年3月 | 56.50円 | 3.25% | 118.7% | 57.4% | 約1,740円 |
| 2023年3月 | 56.50円 | 2.59% | 74.1% | 56.4% | 約2,184円 |
| 2024年3月 | 57円 | 2.94% | 48.7% | 50.9% | 約1,938.5円 |
| 2025年3月 | 57円 | 3.31% | 33% | 55.6% | 約1,720.5円 |
| 2026年3月 | 67円 | 3.97% | 43.7% | 56.1% | 約1,686.5円 |
| 2027年3月予測 | 68円 | ー | ー | ー | ー |
まとめ
第一興商(7458)は、ビッグエコーやグループ飲食店を利用する方におすすめの株主優待銘柄です。
200株以上必要な点はハードルですが、年間1万円分の優待券に加えて配当も受け取れるため、優待と配当の両方を重視する方には魅力があります。
実際にわが家でも、パパがビッグエコーで一人カラオケランチに利用し、2,650円の会計に2,500円分の優待券を使って、手出しは150円でした。
一方で、カラオケを利用せずランチだけを目的にすると、ワンドリンクなどもあり、コスパはそれほど高くありませんでした。
そのため、次回は第一興商グループの飲食店で優待券を利用してみる予定です。
第一興商の優待は、「カラオケ」と「外食」の両方で使えることが大きな魅力。近くに利用できる店舗があり、普段からカラオケや外食をする方なら、優待のメリットを実感しやすい銘柄だと思います。
なお、2026年3月末権利分から優待券の有効期間が8か月に延長されているため、以前よりも使いやすくなっています。


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