
投資を続けていると、たまにやってしまうのが「書類の紛失」です。
特に家族名義分も含めて200銘柄も保有していると、どれが届いていて、どれを処理したのか、自分でも把握しきれなくなることがあります。
今回は、2025年にSBIホールディングスの株主優待でやってしまった「冷や汗モノ」の失敗談をお話しします。

あとで整理しよう!
そう思って封筒を積み上げた結果、事件は起きました。
楽しみにしていた仮想通貨(XRP)の案内がない!
SBIホールディングスの株主優待といえば、XRP(リップル)という暗号資産がもらえることで人気ですよね。
私もこれを楽しみにしていたのですが……。
いざ手続きをしようと思ったら、「優待案内」がどこにも見当たらないんです。
家中を探しても、優待専用のファイルを確認しても、出てくるのは他社の封筒ばかり。
「200銘柄も管理しているのに、ついに本命をなくしてしまった……」と、目の前が真っ暗になりました。
勇気を出して「株主相談ダイヤル」へ電話
諦めきれず、意を決して株主名簿管理人の相談ダイヤルへ電話をかけました。

あの……株主優待の案内を紛失してしまったようなのですが、再発行は可能でしょうか……?
と、消え入りそうな声で相談。すると、予想外の回答が!

あ、そのままで大丈夫ですよ。お電話口で仮想通貨の選択を承ることも可能です。
なんと!その場で本人確認を行い、電話越しに「仮想通貨(XRP)」を選択することができました。
後日、仮想通貨の口座振替のための「申込書」を別途送ってくれるとのこと。
「なんて神対応なんだ……!」と、SBIさんの懐の深さに感動して電話を切りました。
ちなみに、仮想通貨を選択した場合は、
- 「優待案内が到着」
- 「優待を選択して返信」※ここをスキップ
- 「仮想通貨の口座振替が到着」
- 「口座振替の返信」
のような流れです。
「探し物は忘れた頃にやってくる」の法則
電話を切って、一安心。
その数日後のことです。
別の片付けをしていたら、ひょっこり現れたんです。
「SBIの優待案内」が。

あ……あった……。
あんなに必死に電話して、オペレーターさんの時間を取らせてしまったのに、実はすぐそばにいたなんて。
なんとも言えない気まずさと、自分の管理能力へのツッコミが止まりませんでした。
(その後、無事に仮想通貨の申込書が届き、優待も反映されました!)
二度手間を防ぐための「断捨離」
さて、見つかってしまった「案内」ですが、すでに電話で手続き済みなので、今やただの「紛失したという恥ずかしい証拠」でしかありません。
間違えてもう一度ハガキを出したりしたら、それこそ事務局の方に大迷惑。
「二度と私を惑わせないように」と、即座に処分することに決めました。
もちろん、あの「5連刃ハサミ」には頼らず、職場のシュレッダーでこっそり、跡形もなく処理してきました。
やっぱり、家にもシュレッダーが必要だと確信した瞬間でした。
【失敗談】優待投資家の宿命「郵便物」との戦い。シュレッダーハサミを買ってみた結果…
株主優待や配当金投資を始めてから、地味に増え続けたものがあります。それは――大量の郵便物です。配当金計算書、株主総会通知、優待案内……。
もし株主優待の案内をなくしてしまっても、意外と対応してもらえるケースもあります。
もちろん、失くさないのが一番ですが……。
教訓
株主優待は、「届いたらすぐ使う」ものばかりではなく、届いてから申込開始日まで期間が空くものも意外と多くあります。
そのまま「あとでやろう」と積み上げた結果、今回のような“優待行方不明事件”が発生しました。
特に複数銘柄を保有していると、
- 申込済み
- まだ手続きしていない
- 申込開始前
の管理が想像以上に大変です。
今後は、書類の保管場所をしっかり分けるだけでなく、Googleカレンダーで申込開始や期限の通知を設定するなど、もう少し真面目に管理しようと思います……。
※優待内容や手続き方法は変更される場合があります。最新情報は公式IRをご確認ください。


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