投資を続けていると一度は耳にする「IPO(新規公開株)」。
上場前に株を手に入れて、初値で売るだけで利益が出る……投資家としては「やらない手はない!」と憧れますよね。
私も昨年末、意気揚々と「SBI新生銀行」のIPOに申し込んでみました。
結果は、まさかの「補欠当選」。
ここから、私のIPO初体験という名の「試練」が始まりました。
突然届いた「期待とプレッシャー」のメール
抽選日、SBI証券から一通のメールが届きました。
件名:【SBI証券】★必ずご確認ください★「(株)SBI新生銀行 新規上場」補欠当選のお知らせ
さて、ブックビルディングにお申し込みいただいておりました「(株)SBI新生銀行」につきまして、お客さまにおかれましては、抽選の結果「補欠当選」となりましたので、ご連絡申し上げます。
【購入手続き<期限>:12/9(火)0時から12/11(木)12時まで】
※期限内に【購入手続き】をいただいていない場合は、本抽選結果を無効(使用IPOチャレンジポイントも消失)とさせていただきますのでご注意ください。
※実際に届いたメールの抜粋になります
「補欠!?チャンスがあるの!?」と一瞬舞い上がりましたが、読み進めるうちに手が止まりました。
手続き期限がたったの3日間。しかも、手続きを忘れるとコツコツ貯めた「IPOチャレンジポイント」まで消えてしまうという、なかなかのプレッシャー……!
【実録】IPOの補欠当選で100万円が動かせない恐怖
「補欠」とはいえ、繰り上げ抽選に参加するには、当選した人と同じだけの「購入資金」を先に入金しなければなりません。
今回のSBI新生銀行のケースを計算してみると……
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 割り当て株数 | 700株 |
| 公募価格 | 1,450円 |
| 必要な資金 | 1,015,000円 |
「100万円超え……!?さすがにキツい…」
普段、優待目当てに数万円〜十数万円の株をコツコツ買っている私にとって、この金額を数日間「拘束」されるのはかなりの衝撃でした。
もし繰り上がらなかった(落選した)場合、お金は戻ってきますが、その間は他の優待株を買うこともできません。
「この100万円があれば、あの優待銘柄がいくつ買えるだろう……」
そんな葛藤がありましたが、せっかくのチャンス。「えいっ!」と気合で資金をかき集め、震える手で購入手続きを行いました。
結末:戻ってきた「101万円」と得られた教訓
数日後、結果は……「繰り上げならず(落選)」。
結局、私の100万円は証券口座の中で数日間「お預け」状態になっただけで終わりました。手数料はかかりませんでしたが、期待した分だけガッカリ感は強かったです(笑)。
今回学んだ「IPOの真実」
- 補欠当選でも資金はしっかり拘束される
数百株単位の割り当てだと、100万円単位の余力が必要。 - 100万円単位の余力が必要になることもある
- 補欠当選は期待しすぎない方がいい
- 優待投資との資金バランスが重要
IPOは「当たれば大きい」ですが、資金管理がとても重要な投資だと感じました
まとめ:それでもIPOに挑戦し続ける?
初めてのIPO挑戦は「100万円を移動させただけで終わる」という、ちょっぴりほろ苦い経験になりました。
結論として、IPOは「ある程度資金に余裕がある人向け」の投資法だと痛感。
でも、申し込まなければ当たらないのも事実です。
これからは、
- 「補欠当選はラッキー、でも期待はしすぎない!」
- 「本命の優待株を買う資金はしっかり守る」
というスタンスで、ゆるく宝くじ感覚で続けていこうと思います。
次は「当選しました!」という嬉しい報告ができるように頑張ります!
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