
「お肉をお腹いっぱい食べたい!でも、外食費は抑えたい…」 そんな欲張りな願いを叶えてくれるのが、ペッパーフードサービス(3053)の株主優待です。
かつては優待廃止で投資家を騒がせた銘柄ですが、2025年にはついに優待内容が完全復活!「いきなり!ステーキ」だけでなく、実は家族連れにぴったりの「炭焼ステーキくに」でも使えるんです。
今回は、実際に届いた優待券を持って、友人とお得なステーキランチを楽しんできた様子をレポートします。復活した優待の魅力と、投資家として気になる「継続性」への本音で評価しました。
【結論】家族おすすめ度総合評価:★ 3.4 / 5.0
わが家の結論:「利回りは優秀。でも、優待廃止リスクとは常に隣り合わせの“攻め”銘柄」です。
- メリット:約9万円(500株)で年間6,000円分の食事が楽しめる圧倒的な優待利回り。
- デメリット:業績が不安定な中での「大盤振る舞い」復活のため、再び廃止される不安が消えない。
- 狙い目:株価100円台と非常に買いやすいため、余剰資金で「なくなっても後悔しない」範囲で保有するのが吉。
優待内容の紹介 & 案内画像
まずは銘柄の基本情報を確認しましょう。
- 権利確定月:6月,12月(年2回)
- 優待内容:自社お食事優待券
- 優待が届いた日: 2026年4月23日(12月権利分)
優待内容
自社グループ店舗にて利用可能です。優待発生は500株からになりますので、注意してくださいね。
| 保有株数 | 優待内容 |
|---|---|
| 500株以上 | 3,000円相当(年間6,000円) |
| 5,000株以上 | 6,000円相当(年間12,000円) |
| 10,000株以上 | 9,000円相当(年間18,000円) |
必要資金と利回り(2026年4月末時点)
- 株価:181円
- 1株配当金:0円(会社予想)
- 必要資金(500株):約9万円
- 配当利回り:0%
- 優待利回り:6.66%(500株保有時)
500株保有であれば、優待利回りだけで6%超えという非常に優秀な数字です。
最新情報の確認はこちらから
yahooファイナンス
実際に届いた優待券
こちらがに届いた実物の優待券です。

有効期限は2026年10月末と届いてから約6ヵ月間になります。
裏面はこちら。

体験レポ:わが家の使い方
ペッパーフードサービスといえば「いきなり!ステーキ」が有名ですが、今回はイオンモール名取内にある「炭焼ステーキくに」に行ってきました。
わが家では現在、500株を1名義保有しています。 優待金額は3,000円分。家族4人で行くには少し心もとなかったので、今回は友人と二人で贅沢ランチを楽しんできました!
本当は複数名義でも欲しくなる価格帯なのですが、わが家はリスク面を考えて現在は1名義だけにしています。
オーダーしたのは、こちらのランイチ(ランプ・イチボ)150g。

ステーキソースをかけた瞬間、立ち上る湯気で視界が奪われます…!

※無加工です。

ステーキって定期的に無性に食べたくなりますよね?この音と香りは反則です!
使用方法は簡単!
会計時にお店の人へ優待券を渡すだけでOK。 今回は、友人が持っていた「共通お食事券(100円×2枚)」も併用できました。
注意点: 優待券は500円単位。おつりは出ないので、端数は現金やキャッシュレス決済で調整しましょう。

今回は合計3,760円の会計に対し、優待券3,000円分+共通お食事券200円分を使用。 手出しはわずか560円でした!(今回は友人にご馳走になってしまいました、感謝です!)
その後はそのままイオンで夕食の買い物をして(イオンオーナーズカードも忘れずに活用)、株主優待をフル活用できた大満足な1日になりました。
「炭焼ステーキくに」の感想
初めて行きましたが、「いきなり!ステーキ」よりも店内が落ち着いていて、キッズメニューもしっかりあります。子連れでもゆっくり食事ができるので、家族派にはこちらが断然おすすめです。
わが家が買い増しに迷っている理由
一言で言えば、「再びの優待廃止」が怖いからです。
- 2022年12月: 業績悪化により優待廃止
- 2024年12月: 年1回のみで優待復活
- 2025年: 年2回の完全復活へ
業績がまだ完全回復と言い切れない中でのフル復活。投資家としては嬉しい反面、「また無理をして廃止にならないかな…?」という不安がどうしても拭えません。
こんな人におすすめ / 逆におすすめできない人
おすすめな人
- 少額(約9万円〜)から優待生活をスタートしたい
- とにかくお肉をお得に、お腹いっぱい食べたい!
逆におすすめできない人
- 優待廃止や株価変動にヒヤヒヤしたくない人
- 安定した配当金もセットで欲しい人
評価の内訳
それぞれの項目は5点満点で、総合評価は各項目の平均をベースに判断しています。
【💡 評価の基準について】
各評価の詳しい基準についてはこちらのガイドラインをご覧ください。
| 評価項目 | 評価 | コメント |
| 満足度 | 「ステーキくに」の味と落ち着いた空間に大満足。 | |
| 家計貢献度 | 外食費がガッツリ浮くのは、ありがたい。 | |
| 使いやすさ | 会計時に渡すだけ。おつりが出ない、有効期間が短いことには注意。 | |
| 優待継続性 | 現状では、改悪リスクは常に隣り合わせ。 | |
| 独自性・魅力 | この価格帯(理由あり)で、飲食系の優待が手に入るのは魅力的。 |
■(参考1)優待継続性のチェック
企業の体力もしっかりチェックしています。(各項目2点満点)
- 優待の種類 … 2点:自社割引系
- 配当性向 … 0点:赤字多く、配当がなし
- 長期保有特典の有無 … 1点:特典はないが自社サービス系
- 自己資本比率… 1点: 直近では50%台
- 営業キャッシュフロー… 0点: マイナスになることがほとんど
合計4点/2 → 優待継続性を2点と評価
■(参考2)配当推移と利回り
配当に関しては無配が続いていますが、自己資本比率の向上や今期の黒字予測など、今後に期待したいポイントもあります。
| 決算期 | 1株配当 | 配当利回り | 配当性向 | 自己資本比率 | 参考株価 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2021年12月 | 0円 | 0% | 0% | 29% | 約369円 |
| 2022年12月 | 0円 | 0% | 0% | 20.2% | 約189円 |
| 2023年12月 | 0円 | 0% | 0% | 44.8% | 約100円 |
| 2024年12月 | 0円 | 0% | 0% | 55.8% | 約169円 |
| 2025年12月 | 0円 | 0% | 0% | 57.1% | 約178円 |
| 2026年12月 | 0円 | 0% | 0% | ー | ー |
まとめ:結局、買いなの?
結論から言うと、「ステーキ好きで、リスクも投資の醍醐味として楽しめるなら“買い”!」です。
100株単位ではなく「500株から」という点には注意が必要ですが、それでも10万円以下で投資でき、年間6,000円分の優待がもらえるのは、家計にとって大きな魅力です。
ただし、わが家が複数名義に踏み切らず「1名義」に留めているのは、やはり出口の見えないハラハラ感があるから。
- 「優待がなくなったら売ればいい」と割り切れる方
- 純粋にお店を応援したい方
には最高の銘柄です。逆に、安定を求める方は、業績の落ち着いた他の飲食銘柄(物語コーポレーションなど)とじっくり比較してみてくださいね。
わが家はしばらく、この1名義を大切に握りしめつつ、時折美味しいお肉を堪能しながら業績回復を見守りたいと思います!


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