
船井総研ホールディングス(9757)は、経営コンサルティングなどを手掛ける企業で、株主優待として年2回QUOカードがもらえる銘柄です。
100株保有なら、6月・12月の年2回、それぞれ500円分のQUOカードがもらえるため、年間では1,000円分。
さらに、2026年12月期は1株48円の配当が予想されており、配当利回りは約4%。QUOカード優待と合わせた総合利回りは約4.87%となります。
この記事では、2026年6月権利分として実際に届いたQUOカードを紹介しながら、優待の内容や到着時期、わが家での使い方、配当利回りなどを詳しくレビューします。
- 船井総研ホールディングス(9757)の株主優待の内容
- 100株保有時に必要な資金と配当・優待利回り
- 株主優待がいつ届くのか
- 実際に届いたQUOカードの内容
- わが家でのQUOカードの使い方
- 船井総研ホールディングスがどんな人におすすめなのか
- 配当金の推移や優待の継続性
【結論】船井総研ホールディングスはこんな銘柄
船井総研ホールディングスは、年2回のQUOカード優待と約4%の配当利回りが魅力の銘柄です。
100株保有の場合、株主優待は年2回、それぞれ500円分のQUOカード。年間では1,000円分になります。
優待だけを見ると金額は控えめですが、2026年12月期は1株48円の配当が予想されており、100株なら年間4,800円。2026年8月末時点の株価1,189円で計算すると、配当+優待の総合利回りは約4.87%です。
QUOカードはコンビニやドラッグストア、書店などで使いやすく、わが家のように普段からQUOカードを利用する家庭とは相性のよい優待だと感じています。
一方で、優待利回り自体は0.84%とそれほど高くありません。そのため、「優待だけで選ぶ」というより、配当を受け取りながら年2回QUOカードも楽しみたい人向けの銘柄といえそうです。
船井総研ホールディングス(9757)株主優待の基本情報と内容
まずは基本情報からみてみましょう。
- 権利確定月:6月、12月(年2回)
- 優待内容:QUOカード
優待内容詳細
株主優待は、保有株数に応じてQUOカードがもらえます。
100株保有から対象となり、年2回もらえるのがポイントです。
100株なら1回500円分、年間では1,000円分のQUOカードになります。
| 保有株数 | 優待内容 |
|---|---|
| 100株以上 | QUOカード500円相当 |
| 1,000株以上 | QUOカード1,000円相当 |
| 5,000株以上 | QUOカード5,000円相当 |
| 10,000株以上 | QUOカード10,000円相当 |
必要資金と利回り
- 株価: 1,189円
- 1株配当金(2026年12月会社予測):48円
- 必要資金(100株):約11.9万円
- 配当利回り:4.03%
- 配当性向(2025年12月実績):60.1%
- 優待利回り(100株):0.84%
- 総合利回り:4.87%
※優待利回りは100株保有の年間QUOカード1,000円で計算しています。
※2026年8月末時点の株価で計算しています。
100株保有の場合、必要資金は約11.9万円。
配当利回りは約4.03%、優待利回りは0.84%で、配当+優待の総合利回りは約4.87%となります。
優待の金額だけを見ると控えめですが、配当利回りが4%を超えているため、高配当株として保有しながら、年2回QUOカードも受け取れる点が魅力です。
QUOカードは現金に近い感覚で使えるため、日々の買い物の節約にもつながります。
最新の株価・配当情報はこちら ⇒ Yahoo!ファイナンス
船井総研ホールディングスの株主優待はいつ届く?
2026年6月権利分の株主優待は、2026年8月31日に到着しました。
実際に届いた2026年6月権利分のQUOカード
こちらが実際に届いたQUOカードです。




こちらは一緒に入っていた、株主優待の案内です。

体験レポ:わが家の使い方
わが家では100株を2名義保有しています。
そのため、今回は合計1,000円分(500円×2)のQUOカードをいただきました。
1,000円分と金額は大きくありませんが、コンビニやドラッグストアなどで使えるため、わが家では普段の買い物に利用しています。
【ほぼ現金扱い】優待QUOカードに困らない!マツキヨまとめ買いや大量消費のコツを徹底解説
株主優待の定番「QUOカード」のリアルな使い道を、200銘柄近く保有するわが家の実体験ベースで解説。
こんな人におすすめ
船井総研ホールディングスは、次のような人におすすめです。
- 年2回の株主優待を楽しみたい人
- QUOカードを普段から使っている人
- 配当利回りの高い銘柄を探している人
- 優待+配当の総合利回りを重視する人
- 10万円台から購入できる優待銘柄を探している人
- 優待だけでなく、配当も受け取りながら長く保有したい人
逆におすすめしない人
一方で、次のような人にはあまり向いていないかもしれません。
- 株主優待で大きな金額をもらいたい人
- 優待利回りの高さを最優先する人
- 長期保有特典のある銘柄を探している人
- QUOカードをあまり使わない人
- 配当性向の低い銘柄を選びたい人
100株保有時の優待は年間1,000円分なので、優待だけを見ると大きな金額ではありません。
そのため、「QUOカード優待がある高配当株」という点に魅力を感じるかどうかが、投資判断のポイントになりそうです。
船井総研ホールディングス株主優待の「家族おすすめ度:★ 3.7 / 5.0」
それぞれの項目は5点満点で、総合評価は各項目の平均点を四捨五入した値となります。
【💡 評価の基準について】
各評価の詳しい基準についてはこちらのガイドラインをご覧ください。
| 評価項目 | 評価 | コメント |
|---|---|---|
| 満足度 | 定番のQUOカード | |
| 家計貢献度 | 現金とほぼ同じ感覚で使えて節約につながる | |
| 使いやすさ | コンビニや書店など、使える場所が多い | |
| 優待継続性 | 財務体質は良好だが、優待は現金流出を伴うため慎重に評価 | |
| 独自性・魅力 | 年2回のQUOカード+高配当が魅力 |
■(参考1)優待継続性のチェック
企業の体力もしっかりチェックしています。(各項目2点満点)
- 優待の種類 … 0点:企業にとっては現金流出そのもの
- 配当性向 … 1点:直近では約60%程度で推移
- 長期保有特典の有無 … 0点:長期保有特典なし
- 自己資本比率… 2点:70%台後半で推移
- 営業キャッシュフロー… 2点:プラス推移
合計5点(10点満点)÷2
→ 優待継続性は2.5点と評価
■(参考2)配当推移と利回り
配当金は、2021年12月期の24円から2025年12月期には42.5円まで増加しており、継続的な増配傾向が見られます。
2026年12月期についても、1株48円の配当が予想されています。
一方で、配当性向は2025年12月期で60.1%となっているため、今後の利益成長や配当方針については引き続き確認していきたいところです。
それでも、株価1,189円で計算した2026年12月期予想の配当利回りは約4%。QUOカード優待だけでなく、配当を重視する株主にも注目しやすい銘柄です。
| 決算期 | 1株配当 | 配当利回り | 配当性向 | 自己資本比率 | 参考株価 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2021年12月 | 24円 | 1.83% | 54.1% | 80.7% | 約1,308円 |
| 2022年12月 | 27.50円 | 2.02% | 54.5% | 81.7% | 約1,359円 |
| 2023年12月 | 32.50円 | 2.54% | 61.1% | 79.2% | 約1,282円 |
| 2024年12月 | 37.50円 | 3.14% | 58.6% | 77.2% | 約1,195円 |
| 2025年12月 | 42.50円 | 3.71% | 60.1% | 72.4% | 約1,146円 |
| 2026年12月(予) | 48円 | ー | ー | ー | ー |
まとめ:結局、買いなの?
船井総研ホールディングス(9757)は、年2回のQUOカード優待と4%前後の配当利回りが魅力の銘柄です。
100株なら年間1,000円分のQUOカードと、2026年12月期予想で年間4,800円の配当。2026年8月末時点の株価1,189円で計算すると、配当+優待の総合利回りは約4.88%になります。
優待金額そのものは大きくありませんが、QUOカードは使い勝手がよく、わが家では普段の買い物に活用しています。
また、2021年12月期の24円から2025年12月期には42.5円へと配当金が増えており、2026年12月期も48円が予想されています。
一方で、優待利回りは0.84%と控えめで、長期保有特典もありません。
そのため、「優待だけで大きなリターンを得たい」という人よりも、「高配当を受け取りながら、年2回QUOカードももらいたい」という人に向いている銘柄だと思います。
わが家では100株を2名義保有しており、今回も合計1,000円分のQUOカードをいただきました。
「優待で日々の生活を少し楽にしながら、配当もしっかり受け取りたい」という方なら、チェックしておきたい銘柄のひとつです。


コメント