
青山商事(8219)は、「洋服の青山」などで使える20%割引券が年2回もらえる株主優待銘柄です。
2026年4月には1株→3株の株式分割が行われ、約7万円から投資できるようになりました。
配当利回りも5%台と高く、高配当株として注目している人も多い銘柄です。
この記事では、2026年3月権利分で実際に届いた株主優待や、わが家の保有理由・使い方を写真付きでレビューします。
- 青山商事(8219)の株主優待内容
- 優待券が使える店舗・使い方
- 実際に届いた株主優待
- わが家が保有している理由
- 高配当銘柄としての魅力
【結論】青山商事(8219)はこんな銘柄
青山商事(8219)は、スーツやビジネスウェアを購入する人なら活用しやすい20%割引優待が魅力の銘柄です。
一方で、普段スーツを着ない家庭では優待を使う機会は限られます。
そのため、優待目的というより、高配当をメインに保有し、必要なタイミングで優待も活用できる人向けの銘柄だと感じています。
青山商事(8219)株主優待内容
まずは基本情報からみてみましょう。
- 権利確定月:3月、9月
- 優待内容:自社製品割引券
優待内容の詳細
青山商事(8219)の株主優待は、100株以上保有する株主を対象に、20%割引で買い物ができる株主優待割引券が年2回もらえます。
| 保有株数 | 優待内容 |
|---|---|
| 100株以上 | 株主優待割引券(20%割引)3枚 |
| 1,000株以上 | 株主優待割引券(20%割引)4枚 |
| 3,000株以上 | 株主優待割引券(20%割引)5枚 |
利用できるのは実店舗限定で、以下のブランドが対象です。
- 洋服の青山
- アオヤマプラス(AO+)
- スーツスクエア
- ユニバーサル ランゲージ
- ユニバーサル ランゲージ メジャーズ
- 麻布テーラー
スーツだけでなく、ワイシャツやネクタイ、靴などのビジネス用品にも利用できるため、普段から対象店舗を利用する人にとっては使いやすい優待です。
なお、他の割引との併用は不可となっています。
必要資金と利回り
- 株価: 688円
- 1株配当金(2027年3月会社予測):38円
- 必要資金(100株):約7万円
- 配当利回り:5.52%
- 配当性向(2026年3月実績):94.5%
※優待価値は算出が難しいため、割愛します。
※2026年6月末時点の株価で計算しています。
2026年4月の株式分割により、以前より少ない資金で投資できるようになりました。
優待価値は利用する人によって異なりますが、配当利回りは5%台と高水準です。
さらに株式分割により以前より少ない資金で投資できるようになり、購入を検討しやすい銘柄になりました。
最新の株価・配当情報はこちら ⇒ Yahoo!ファイナンス
青山商事の株主優待はいつ届く?
2026年3月権利分の株主優待は、わが家では2026年6月30日に到着しました。
有効期限は2027年6月30日までと約1年間あるため、スーツやビジネスウェアの購入予定に合わせて利用しやすいのも魅力です。
頻繁に買い替えるものではないことを考えると、余裕を持って使える点は嬉しいポイントだと感じました。
実際に届いた2026年3月権利分の株主優待

体験レポ:わが家の使い方
わが家では300株を1名義保有しており、今回は3枚の株主優待割引券をいただきました。

こちらはパパが保有している銘柄です。
パパは普段、イオンなどで購入したリーズナブルなスーツを着ることが多く、オーダースーツも持っているものの、青山商事の優待はまだ利用したことがありません。
「それなら、なぜ保有しているの?」と聞いてみると、
- 高配当であること
- 将来、子どもたちが社会人になったらスーツを買ってあげるときに使いたいこと
が理由とのことでした。
まだ長男は9歳なので、ずいぶん先の話ですが、そんな将来を楽しみにしながら保有している銘柄でもあります。
スーツ系割引系の優待ならこちらもおすすめです。

Yシャツやベルト、靴下等の小物などの優待なら、こちら。

こんな人におすすめ
- 高配当株を探している人
- スーツやワイシャツを定期的に購入する人
- 洋服の青山やスーツスクエアを利用している人
- 就職・転職などでスーツを買う予定がある人
逆におすすめしない人
- スーツを着る機会がほとんどない人
- 優待だけで元を取りたい人
- 生活用品や食品など実用的な優待を重視する人
青山商事の「家族おすすめ度:★ 3.5/ 5.0」
それぞれの項目は5点満点で、総合評価は各項目の平均点を四捨五入した値となります。
【💡 評価の基準について】
各評価の詳しい基準についてはこちらのガイドラインをご覧ください。
| 評価項目 | 評価 | コメント |
|---|---|---|
| 満足度 | 高配当は魅力だが、優待を使う機会は限られる | |
| 家計貢献度 | スーツ購入時には大きな節約になる | |
| 使いやすさ | 対象店舗が多く、利用期限も約1年と長い | |
| 優待継続性 | 業績は回復傾向だが、配当性向が高めなのは気になる | |
| 独自性・魅力 | 年2回もらえる20%割引券は実用性が高い |
■(参考1)優待継続性のチェック
企業の体力もしっかりチェックしています。(各項目2点満点)
- 優待の種類 … 2点:自社製品割引
- 配当性向 … 0点:直近90%台
- 長期保有特典の有無 … 1点:特典はないが自社製品割引券
- 自己資本比率… 1点:直近50%台後半
- 営業キャッシュフロー… 2点:プラス推移(コロナ期マイナス)
合計6点(10点満点)÷2
→ 優待継続性3.0点と評価
■(参考2)配当推移と利回り
近年は大幅な増配が続き、現在は配当利回り5%台の高配当銘柄となっています。
一方で、2026年3月期の配当性向は94.5%と高水準です。
会社予想では2027年3月期は減配予定となっていますが、それでも高い配当利回りを維持する見込みです。
今後も業績と配当方針は継続して確認していきたいところです。
| 決算期 | 1株配当 | 配当利回り | 配当性向 | 自己資本比率 | 参考株価 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2022年3月 | 2.67円 | 1.18% | 29.5% | 49.9% | 約225円 |
| 2023年3月 | 8.67円 | 2.77% | 30.3% | 49.5% | 約313円 |
| 2024年3月 | 21.67円 | 3.7% | 32.1% | 52.8% | 約585円 |
| 2025年3月 | 44.67円 | 6.59% | 70.4% | 55.8% | 約678円 |
| 2026年3月 | 45.33円 | 5.63% | 94.5% | 57.9% | 約805円 |
| 2027年3月(予) | 38円 | ー | ー | ー | ー |
まとめ
青山商事(8219)は、高配当と年2回の20%割引優待が魅力の銘柄です。
普段からスーツやビジネスウェアを購入する人なら優待を活用しやすく、節約効果も期待できます。
一方で、スーツを着る機会が少ない家庭では優待を使う場面は限られるため、わが家のように高配当をメインに考え、必要なタイミングで優待を使えれば十分というスタンスが合っていると感じました。


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