「SBI証券と楽天証券、どっちで口座を開けばいいの?」
結論から言うとどちらを選んでも大きな失敗はありません。
ただし、
- ポイント還元率を重視するか
- アプリの使いやすさを重視するか
- 自分の投資スタイル(米国株か、国内株か)
によって「最適な選択」は変わります。
この記事では、
- 手数料
- ポイント
- 使いやすさ
- 向いている人
を初心者向けにわかりやすく比較します。
【結論】迷ったらこう選べばOK
- ポイント・還元重視 → SBI証券
- 初心者・使いやすさ重視 → 楽天証券
もし迷うなら、「両方開設」も全然アリです。実は私も、用途に合わせて両方をフル活用しています。
SBI証券 vs 楽天証券 比較表
それぞれの証券口座の特徴をまとめました。
| 項目 | SBI証券 | 楽天証券 |
|---|---|---|
| 国内株手数料 | 無料 | 無料 |
| 投資信託本数 | 多い(約2600本) | 多い(約2500本) |
| クレカ積立 | 0%~4.0%還元 | 0.5%~1.0%還元 |
| ポイント | Vポイント | 楽天ポイント |
| 米国株 | 多い | やや少なめ |
| アプリ | 高機能(やや難しい) | シンプルで使いやすい |
| 連携銀行 | SBI新生銀行 | 楽天銀行 |
※どちらも国内株手数料は無料化されており、コスト差はほぼありません
※SBIのクレカ積立は、積立以外でクレジットカードの利用がある程度ないとポイント還元が発生しません。
クレカ積立とは?
投資しながらポイントももらえる仕組みのこと。
投資信託の積立(買付)を、クレジットカードで支払え、その支払った金額によりポイント還元を受けることができます。
通常は銀行口座から引き落としになりますが、クレカを使うことでポイントがもらえるのが大きな特徴です。また、積立は自動で行うため、毎月口座の残高をきにすることもありません。
自動で毎月の積立でコツコツ投資しながら、ポイントも同時に貯められるため、初心者にも人気の方法です。クレカ積立のおかげで、証券口座の残高を気にする必要もありません。
※クレカ積立がなくても投資はできますが、お得さを考えると利用している人が多いのが実際のところです。
クレカ積立はどっちがお得?
| 比較ポイント | SBI証券 | 楽天証券 |
|---|---|---|
| 還元率 | 最大4.0%(利用額の条件あり) | 0.5%〜1.0% |
| ポイント | Vポイント | 楽天ポイント |
| 特徴 | とにかく高還元 | シンプルで使いやすい |
| おすすめな人 | ポイントを最大化したい人 | 初心者・楽天ユーザー |
迷ったらこう選べばOK
- ポイントをしっかり貯めたい → SBI証券
- とにかく簡単に始めたい → 楽天証券
▶ SBI証券のクレカ積立を詳しく見る
▶ 楽天証券のクレカ積立を詳しく見る
連携銀行とは?
証券口座とセットで使うことで、お金の出し入れがスムーズになる銀行口座のことです。
連携しなくても投資はできますが、入金の手間が減る・反映が早いなどのメリットがあります。
さらに、ネット銀行ならではの高金利も魅力です。
クレカ積立や頻繁に売買する方は、証券口座とあわせて作っておくと便利ですよ。
連携銀行はどっちがいい?
| 比較ポイント | SBI新生銀行 | 楽天銀行 |
|---|---|---|
| 特徴 | シンプルで安定 | 使いやすさNo.1 |
| 預金金利 | 0.5%(条件ほぼなし) | 最大0.64%(条件あり・300万まで) |
| おすすめな人 | 手間をかけたくない人 | アプリ重視・楽天ユーザー |
迷ったらこう選べばOK
- とにかくラクに使いたい → SBI新生銀行
- 楽天ポイントを活用したい → 楽天銀行
▶ SBI証券 × SBI新生銀行の組み合わせを見る
▶ 楽天証券 × 楽天銀行の組み合わせを見る
SBI証券のメリット・デメリット
メリット
- クレカ積立(三井住友カード/Olive)の還元率が非常に高い
- 米国株だけでなく、アセアン諸国など銘柄数が圧倒的
- 投信保有ポイントなど、持っているだけで貯まる仕組みが強い
デメリット
- クレカ積立のポイント還元には、ある程度利用実績が必要
- アプリやサイトのUIが少し複雑で、慣れが必要
高機能すぎるゆえに、メニューが深く、操作に迷うことがあります。実は200銘柄を管理している私ですら、いまだに「あ、あのページ(配当金履歴や設定など)どこだっけ?」と探し回ることがあるほど……(笑)。最初は少し根気が必要かもしれません。
楽天証券のメリット・デメリット
メリット
- とにかく画面が見やすく、初心者でも迷わず注文できる
- 楽天経済圏(楽天市場や楽天カード)を使っているならポイントが共通
- 日経テレコン(日経新聞の記事)が無料で読める
デメリット
- ポイント還元のルール変更(改悪・改善)が比較的多い
- 銘柄数で比較すると、SBIに一歩譲る
主要な株は網羅されていますが、地方市場のみに上場している銘柄などは一部取り扱いがありません。
例えば、株主優待が魅力的な「RIZAPグループ(2928)」は札証アンビシャス上場のため、楽天証券では購入できないといったケースがあります。
【重要】初心者はどっちがおすすめ?
初心者なら「楽天証券」
- 操作がわかりやすい
- ポイントも直感的に使える
最初の1口座としてはかなり優秀
慣れてきたら「SBI証券」
- 還元率が高い
- 投資の幅が広い
中級者以降はSBIが強い
【実体験】わが家の使い分け
実際に200銘柄以上の株式を運用しているわが家では、このように使い分けています。
- メイン口座:SBI証券
私のメイン。NISA枠をフル活用し、高還元なクレカ積立(Vポイント)をコツコツ貯める用。長期保有の優待株もこちらでどっしり構えています。 - サブ口座:楽天証券
パパのNISAや、子供たちの名義用。とにかく操作が直感的で楽なので、家族分の管理をお願いしたり、状況をサッと確認したりするのに最適です。
正直、この「2刀流」が一番バランス良く、それぞれのキャンペーンの恩恵をいいとこ取りできています。
まとめ|結局どっちを選ぶべき?
結論
- 「ポイ活も投資も欲張りたい!」 → SBI証券
- 「まずは難しいこと抜きで始めたい」 → 楽天証券
- 「決めきれない……」 → 両方!(これが一番後悔しない)
どちらも口座開設・維持費は無料です。株主優待や資産形成を始めるには、まずは「箱(口座)」を作ることが第一歩。まずは気になった方をチェックしてみてください。
迷っている時間が一番もったいないです。口座開設は無料・5分で完了します。
まずは1つ作って、実際に触ってみるのが一番早いですよ。
※株主優待は企業の方針により変更・廃止される可能性があります。
※また、株価の変動によって損失が出るリスクもあるため、投資は自己判断で行ってください。