
日本製紙(3863)は、毎年3月の権利確定でティッシュやトイレットペーパーなどの自社グループの日用品詰め合わせがもらえる株主優待銘柄です。
普段必ず使う生活必需品なので、無駄になりにくく、家計の節約にも役立つのが魅力。
この記事では、2026年3月権利分で実際に届いた優待品の内容や到着時期、わが家の感想、配当・利回りまで、写真付きで詳しく紹介します。
- 日本製紙(3863)の株主優待内容
- 必要資金・配当・総合利回り
- 優待が届く時期
- 2026年に実際に届いた優待品
- わが家の使い方とリアルな感想
- どんな人におすすめの優待か
【結論】日本製紙は日用品が毎年届く実用派の株主優待銘柄
日本製紙は、毎年使うティッシュやトイレットペーパーなどの日用品が届くため、家計の節約につながる株主優待です。
利回りはそれほど高くありませんが、生活必需品なので使い道に困ることがなく、優待初心者にも取り入れやすい銘柄といえます。
日本製紙(3863)株主優待内容
まずは基本情報からみてみましょう。
- 権利確定月:3月
- 優待内容:自社グループ商品
優待内容の詳細
日本製紙(3863)の株主優待は、100株以上保有する株主を対象に、自社グループ商品がもらえます。
100株以上保有していれば保有年数などの条件はなく、一律で家庭用品の詰め合わせがもらえます。
| 保有株数 | 優待内容 |
|---|---|
| 100株以上 | 家庭用品詰め合わせを一律1セット |
必要資金と利回り
- 株価: 1,276円
- 1株配当金(2027年3月会社予測):15円
- 必要資金(100株):約13万円
- 配当利回り:1.17%
- 配当性向(2026年3月実績):14.8%
- 優待利回り(100株):1.17%
- 総合利回り:2.34%
※優待価値は約1,500円相当として当サイト独自に算出しています。
※2026年6月末時点の株価で計算しています。
約13万円から購入でき、配当と合わせた総合利回りは約2.3%です。
高利回りを狙う銘柄ではありませんが、日用品を毎年受け取れる安心感が日本製紙の魅力。家計の固定費を少しでも抑えたい方にはうれしい優待です。
最新の株価・配当情報はこちら ⇒ Yahoo!ファイナンス
日本製紙の株主優待はいつ届く?
2026年3月権利分は、わが家では2026年7月6日に到着しました。
実際に届いた2026年3月権利分の株主優待




優待品の商品の価格を調べてみました。
- クリネックス ティシュー 180組 100円
- スコッティ ティシューフラワーボックス 250組 100円
- スコッティ フラワーパック3倍長持ち 4ロール(ダブル) 550円
- スコッティ カシミヤエンボス 250円
- スコッティ ファイン3倍長持ちキッチンタオル150カット2ロール 330円
- スコッティ ウェットティシュー除菌ノンアルコール 33枚 220円
ざっくり1,500円程度はありそうな内容でした。
こちらは同封されていたクレシアギフトセットの申込書になります。


体験レポ:わが家の使い方
わが家では100株を1名義保有しており、今回は約1,500円相当の日用品詰め合わせをいただきました。
利回りは高くありませんが、ティッシュやトイレットペーパー、キッチンタオルなど、普段必ず使う生活必需品ばかりなので、無駄なく使い切れるのが魅力です。
また、さまざまな商品が少しずつ入っているため、「次はこれを使ってみよう」と、お試し感覚で楽しめるのもうれしいポイント。普段は購入しない商品を試せるきっかけにもなりました。
家計の節約につながる実用的な優待なので、株価がもう少し下がるタイミングがあれば、追加でもう1名義保有したいと考えています。
こんな人におすすめ
- ティッシュやトイレットペーパーなどの日用品を節約したい人
- 自社商品が届く優待が好きな人
- 家族で使える実用品を優待でもらいたい人
- 優待を無駄なく使い切りたい人
逆におすすめしない人
- 高配当・高利回りを重視する人
- QUOカードやデジタルギフトなど自由に使える優待が欲しい人
- 優待利回りだけで銘柄を選びたい人
日本製紙の「家族おすすめ度:★ 4.0/ 5.0」
それぞれの項目は5点満点で、総合評価は各項目の平均点を四捨五入した値となります。
【💡 評価の基準について】
各評価の詳しい基準についてはこちらのガイドラインをご覧ください。
| 評価項目 | 評価 | コメント |
|---|---|---|
| 満足度 | 毎年使う日用品なので実用性が高い | |
| 家計貢献度 | ティッシュなど生活費の節約につながる | |
| 使いやすさ | 届いたその日から使え、保管もしやすい | |
| 優待継続性 | 業績は回復傾向にあり、優待の継続にも期待 | |
| 独自性・魅力 | 自社ブランドの日用品がまとめて届く点が魅力 |
■(参考1)優待継続性のチェック
企業の体力もしっかりチェックしています。(各項目2点満点)
- 優待の種類 … 2点:自社グループ商品
- 配当性向 … 2点:直近14%台
- 長期保有特典の有無 … 1点:特典はないが自社割引券
- 自己資本比率… 1点:直近20%台後半
- 営業キャッシュフロー… 2点:プラス推移
合計8点(10点満点)÷2
→ 優待継続性4.0点と評価
■(参考2)配当推移と利回り
日本製紙は業績悪化により2023年3月期は無配となりましたが、その後は業績回復に合わせて配当も復活しています。
現状の配当利回りは高くありませんが、配当性向には余裕があり、財務面も改善傾向にあることから、今後の安定配当に期待したいところです。
| 決算期 | 1株配当 | 配当利回り | 配当性向 | 自己資本比率 | 参考株価 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2022年3月 | 40円 | 3.85% | 232.1% | 26% | 約1,039円 |
| 2023年3月 | 0円(赤字) | 0% | 0% | 23.7% | 約1,023円 |
| 2024年3月 | 10円 | 0.85% | 5.1% | 27.1% | 約1,183円 |
| 2025年3月 | 10円 | 0.99% | 25.4% | 28.3% | 約1,008円 |
| 2026年3月 | 15円 | 1.18% | 14.8% | 29.2% | 約1,269円 |
| 2027年3月(予) | 15円 | ー | ー | ー | ー |
まとめ
日本製紙(3863)の株主優待は、ティッシュやトイレットペーパーなど、毎日の生活で使う日用品が届く実用的な優待です。
派手な優待ではありませんが、「必ず使うもの」がもらえるため満足度は高く、家計の節約にも役立ちます。
高利回りを求める方には物足りないかもしれませんが、生活必需品を優待でもらいたい方や、家族で使える実用品を重視する方にはおすすめできる銘柄です。


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